平成21年1月4日日曜日

クリスマスの比較対照


お正月。世界中の人々が様々な行事を行い、思い出を作る季節です。しかし、文化の違いってどう現れてくる?自分が久しぶりにクリスマスとお正月を日本で過ごしたら改めてその違いを感じました。まず、クリスマスから入ります。やっぱり一番大きな相違点が祝日かどうか。欧米(だけじゃないけど)ではクリスマスは祝日でお店も銀行も学校も会社もすべてが真っ暗。基本的に国民全員が家族と一緒に過ごしています。ある意味で日本のお正月と似ています。家族の日。

そこで、日本だと祝日じゃないし、家族の日というよりもカップルが食事をする日。ただし、今回初めて分かったけど、カップルの食事ってクリスマス当日ではなく前の夜です!要は、クリスマスイブ。これはちょっとびっくりして。特に、たまたまクリスマスイブの夜、新宿で用があって行きましたが、若いカップルが多くて不思議だと思った。後で分かったのがそれがクリスマスディナーのデータナイトだった!当日ではなくて。不思議だな〜。

それから、若い恋人たちがその場で買い物を一緒にしていた!これもびっくり。「あ、君、これほしいのか?じゃ、クリスマスプレゼントで買ってやるよ。」とか?不思議で仕方ない。向こうでは、クリスマスプレゼントって一人で他人のために買っておいて隠すものです。それでクリスマスの朝(普通は朝)に家族全員が集まってプレゼントを順番で開けるという習慣です。一緒に買うとその「サープライズ」の楽しさがない。(英語 で「Don’t Open Until Christmas」という表現があって「クリスマス当日まで必ず開けるな!」という和訳です。映画、小説などの色々なメディアでも使われます。

あと、アメリカ人として「クリスマスケーキ」というものが慣れなくて。これがイギリス系の習慣でアメリカにはありません。(どっちかというとクリスマスでパイとか食べますね)。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

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匿名 さんのコメント...

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